Who 「誰に」

自社を取り巻く外部環境、自社の内部環境、顧客に提供すべき価値にさかのぼり、自社のビジネスモデル(ビジネスの仕組み)を見直したいと考えている地元の中小企業の経営者さま

最近の経営状況を考えたとき、今のうちに次の経営課題を明確にし、自ら主体的に取組みたいと思っている地元の中小企業の経営者さま

What 「何を提案する

「ビジネスモデルの再点検」を提案します

貴社の現状を徹底的に見える化します。そして、経営者の考えていることを見える化(言語化・図表化)します

経営者が今後、取り組むべき経営課題を自ら気づけるお手伝いをします

そのために

・経営者さまとの対話

・貴社の事業の歴史や強み、弱みそして、外部環境の整理

・経営者さまの考える事業の方向性の背景の整理

を、地元中小企業の経営者さまに寄り添いながら行います

繰り返しとなりますが

「ビジネスモデルの再点検」=「診断」

がとても重要と考えています

How 「どのように」

気づく

地元の自治体、商工会議所他公共機関、地元金融機関の協力を得て、地元中小企業の経営者に参加していただけるセミナーの実施の機会を多く持つことを心掛けます。

振り返る

セミナーやこのホームページ/ブログ上で、自社の経営を分析したり、考え方を整理するための視点やフレームワークを、なるべく厳選して提供していきます。

上記の視点に基づく思考やフレームワークの使い方に行き詰まった際、お気軽に問合せをください。このサイトやメールを通じて時間の許す限り、一緒に考えコメントを返信します。

個別相談をご希望される場合は、時間、場所などをご相談の上、喜んで対応させていただきます。

セミナーの受講、分析フレームワーク等のツール提供、個別相談、診断に要するコスト(経費)は、中小企業に元気になってもらいたいと思っている、地域や地元公共機関、地元金融機関に、できるだけご負担いただく仕組みを作りたいと考えています。もちろんコストをご負担いただく方々にもメリットがなければなりません。地元中小企業の経営者さまが経営課題にスムーズに取り組んでいける活動を行います。

この段階で明らかにすべきことは

「強み」×「業務プロセス」×「儲ける仕組み」=「顧客提供価値」

この式がストーリーとなっていることです

図り、取り組む

経営課題が明確になり、その課題に対する取組みを具体化し、行動に移すためには、従業員の協力が不可欠です。従業員が自分のこととして取り組むための、部門毎の運営会議や研修そしてワークショップをうまく活用することが求められます。この教育や運営のプログラムの設計、実行支援をしていきたいと考えています。